ゆう琴You-kinの音色
<2日間ゆう琴ワークショップ>
【日時】2022年12/3(Sat)12/4(Sun)
【会場】Matama (大阪府茨木市北部)アクセス はこちら
【制作指揮】神流工房 Kanna Hibikiさん サポーター麻子さん
*上記費用には楽器製作費、楽器本体費用、宿泊費(縄文風竪穴式住居内で囲炉裏で焚き火を囲みながらテント&寝袋を各自ご用意させていただきます。朝食付き、2日間ワークショップ費用、灯油光熱費、その他運営費など が含まれます。3回の食費(昼、夜、昼)は別途料金になります。
●お申し込みはこちら
🌟さて、12月3日4日のゆう琴ワークショップ
満席になりました.ありがとうございました。🙏
🌟最終日の響き合わせの会はゆう琴をお持ちでない一般の方もご参加いただけます。432HZのゆう琴の音のシャワーを浴びて心身リフレッシュされたい方、今後ゆう琴を作ってみたい方、すでにゆう琴をお持ちの方一緒に縄文竪穴式住居の異空間で音の異次元ワープ体験をお楽しみいただけます😊

写真提供(神流工房Hibikiさん)この写真の場所はMatamaではありません。
<ゆう琴の弾き方楽しみ方>
ゆう琴に決まった弾き方はありません。
身体にフィットしやすく抱き心地の良い形状になっています。
楽譜の世界から離れて、心のおもむくままに、自由に奏でてください。
静かに弾くも良し、弾き語りをするも良し。
一人でゆったりと奏でたり、友人や家族と合奏したり、思い思いに自由に楽しんでください。
<素材について>
「ゆう琴は、杉・ひのき・桜など主に森林の間伐材を素材に、伐採から製材、加工、デザイン、調律までHibikiさんの手作りで仕上げているオリジナルの弦楽器で、すべて一点物です」
<ゆう琴の出す波動と音の調整について>
ゆう琴はどんな調律も可能です。
最近では最初は「432hz」で合わせた調律でお出ししています。
423hzの響きは、宇宙の規則性と数学的に一貫しており光・時間・空間・物質・重力を統一すると云われています。様々な楽器やスピーカーを用い、また音の振動などを含めて色々と試し体感した結果、
個人的に納得いくものであったので、今は432hzで調律したゆう琴がメインになっています。
ただ、大切なのは、音の感性は人それぞれであり、自分がどう感じるか、自分が心地よいか
だと思います。オススメしているチューニングはありますが、いろいろ変えてみて自分のための癒しの周波数を探してみるのも良いかと思います。

<2日間 ゆう琴作りワークショップの流れ>
伐採から製材、形を整えピンホールとサウンドホールを開けるところまでは、多少の技術が必要な為、こちらで準備をいたします。1日目は約7〜8時間くらいの作業になります。個人差がありますので時間は目安として下さい。2日目はチューニングの練習、最後にみんなで音合わせという流れとなります。
【1日目 】
10:00現地集合
・ゆう琴の上板の表面に、ご自身がデザインした絵をカーボン紙を使って写します。 (*デザインは紙に描いてきてください。コピーでも構いません)
・バーニングアート用(焼きながら描く手法)の工具を使用し描いていきます。 *やけどにご注意ください
*簡単な作業ですが、間違えても消せませんのでご注意ください
・オイルを塗装していきます。乾くまで一休み。ここで昼食。
・弦止めピンを木槌を使って打っていきます。
・チューニングピンを充電ドライバーを使って差し込んでいきます。
・弦をそれぞれのピンに張っていきます。
・上板と弦の間にブリッジを挟み込みます。
・チューニングメーターを使いながらチューニングをしていきます。
*チューニングメーターはゆう琴とセットで必ず必要なものとなります。
すでにお持ちの方はご持参ください。
スマートフォンをお持ちの方はチューニングメーターのアプリもあります。
ご希望の方にはこちらでもチューニングマイクとセットのご用意もしております。
【2日目 】
7時ごろ起床
*朝のお散歩や外でヨガや瞑想など思い思いにお過ごしください。
・8:30ごろ朝食
・チューニングの練習
・昼食を挟んで、参加者全員で音合わせ
・お一人お一人の体験のシェア
お昼過ぎ16時解散(予定)お茶などの飲み物は適宜召し上がっていただけます。

●お食事について
お食事は翌朝の朝食はご用意します。
1日目の昼・夜、二日目の昼の全3食分は別途料金となります。
オンラインでの事前ご予約も可能です。
なお、野菜と穀物中心となります。
食事に関する個別のご要望には応じ兼ねますので予めご了承ください。
下記料金は別途いただきます。(税別)オンラインでの事前ご予約になります
○昼1500円(お弁当含むドリンクスイーツ付き)
○夜2500円(お酒などドリンク別途)
●ワークショップに際してのご準備
・Sサイズ、Mサイズ、Lサイズをお選びいただきます。土台となる木材にサウンドホールとピンホールを開けるところまで、 事前にこちらで用意するため、ワークショップの1ヶ月〜3週間前までには希望のサイズをお知らせください。・作業をスムーズに進めるために、約15cm四方のデザインをすぐ写せるように下地を紙に描いてきてください。 当ページ内の写真を参考に、サウンドホールの位置を考慮してデザインを考えていただければと思います。・ヤスリを掛けたり、オイルを塗ったりしますので、エプロンや作業着を持参か汚れでも良い服をご用意ください。
●持ち物
・バーニングアートで描くデザイン(写せるように紙に書いてきてください。コピーや印刷でも構いません。)・作業ができる服装、エプロンなど・筆記用具・軍手かビニール手袋・ゆう琴を持ち帰る際の袋や布・シーツ・タオル・歯ブラシなど(宿泊の場合)・T字のチューニングキー(すでにゆう琴お持ちの方)・チューニングメーター(すでにゆう琴お持ちの方)<事前準備>弦の張り方やチューニングの仕方は動画を見ておくと理解しやすいと思います。こちらのYoutubeをご覧ください。ゆう琴チューニング方法
<注意事項>
・原料の木材は傷つきやすいのでお取り扱いに注意ください。作業を始めてからの木材の交換、お取り替えは致し兼ねます。リラックスしながらも慎重に進めていただければと思います。・その時その時で状態の良い木材を原料として選んでおります。木材やお色味、木目などのご希望には沿えませんので、予めご了承くださいませ。
・全室禁煙となっております。

・Matama内部での円形ホールで共同空間でのお泊まりとなりますが、天井は12メートル 吹き抜けで、自然の換気が十分めぐっており、人との感覚はじゅうぶんスペースを開けて お泊まりいただけますのでご安心ください。
◆Matamaの中は囲炉裏で火を焚き、何箇所にストーブや火鉢を置きますので、
あたたかい状態をキープする予定です。ただ、万が一のために寝袋は寒さに耐えうるものをご用意しております。
<響き合わせのみの参加>
ゆう琴をすでにお持ちの方、持ってない方も一緒にゆう琴の音の響きを お楽しみいただきご参加いただけます。
15000年の縄文から続くMatamaの土地のエネルギーを感じながら 音のハーモニーを細胞レベルから味わいましょう。
◆12/4(Sun)響き合わせのみ参加費 5000円(税別)(ランチドリンクスイーツ付き)
<お申し込み>
こちらからどうぞ
<お問合せ>
こちらからどうぞ
<こんな方におすすめ>
✔︎ゆう琴づくりをしたい方、興味がある方
✔︎初心者でも簡単に演奏したい方
✔︎自分の心を癒したい方
✔︎まわりの人を癒す仕事をされたい方
✔︎カウンセリングなどで使いたい方
✔︎奉納演奏や空間、土地の浄化で使いたい方
✔︎432hzの周波数で心、体、魂を整えたい方、
✔︎ゆう琴づくりを通して心を落ち着けたい方
✔︎世界にたった一つの自分だけの楽器をつくりたい方
✔︎ゆう琴を一生の楽器として大切に演奏されたい方
✔︎オンラインでの個人セッションなどで使いたい方
✔︎ステージ、ミーティング、などのオープニングやエンディング、精神統一、人との一体感を作ったり、場の浄化など様々なシーンでご活用されたい方
✔︎ヨガのシャバーサナなどの時にサウンドヒーリングとして使いたい方
●Matama内部の図面





◆お泊まりはMatamaの共同スペース1Fと2Fの屋根裏を使用します。天井は12メートルの吹き抜けで、充分換気ができております。隣の方との距離は十分感覚を開けております。縄文竪穴式住居空間で15000年前に実際集落のあった場所で縄文の記憶が蘇るまたのない機会を体験できます。
囲炉裏で焚き火を囲みながら語り愛、Matama内にテントを張って、寝袋をご用意させていただきます。お一人づつプライベートな空間が確保できますので、縄文風竪穴式異空間でめったに体験できない縄文のエネルギーに包まれてお眠りいただけます🌛
1F
(ひ)1名(ふ)2名(み)1名(い)2名
2F
(い)1名(ろ)1名(は)1名
(に)1名(ほ)1名(へ)1名
◆縄文風竪穴式で囲炉裏で火を焚きながら、Matama内にテントを張り、そこで2日間お過ごしいただけます。各自のテント寝袋はこちらでご用意させていただいます。
◆古民家ですので、都会とは温度差が5度から10度くらい違うと思ってあたたかい格好でお越しください。Matamaの中は囲炉裏で火や火鉢、ストーブを何箇所かにつけますのであたたかくしております。
◆Matamaから車で13分ほどのところに天然温泉&岩盤浴すみれ湯がございます。希望者の方はそちらへお連れします。Matamaでのご入浴はシャワーになります。(一人づつ順番のご利用になります)
<ゲスト講師>
ゆう琴製作指導:神流工房 Kanna Hibikiさん
製作サポート:神流工房 麻子さん

●Hibikiさんのプロフィール
Hibiki Kanna大病を経験した後、都会の喧騒を離れ、1994年より群馬の山奥で持続可能な農的暮らしを始める。自作の工房やスタジオで楽器制作や音楽・映像制作を手掛ける。主宰する神楽会や神社仏閣の奉納では篠笛や龍笛を担当。
山の自然と静寂からインスピレーションを受け、オリジナル弦楽器「ゆう琴」を創作。現在はゆう琴制作の他、自作のスタジオにて音楽・映像制作など様々な創作活動を行う。
”特別な手に入りにくい材料でなく、身近にある素材で誰でも創れる楽器が作れたら、また、今までの音楽の概念や音符の世界から離れて、自由に弾けて自分に心地よい楽器が今の時代に広がったら良いな、という思いで「ゆう琴」を伝えています。”
下記の動画はHibikiさんのフランスでのゆう琴ライブの模様です。
<Matamaスタッフ>
Mirasfore Naoko、 縄文ママ 他、スタッフ二人予定
●キャンセル料について
以下のキャンセル料が発生しますのであらかじめご了承ください。 ワークショップの
2週間前20% 10日前30% 1週間前50% 前日90% 当日100%
●お申し込み
こちらからどうぞ
●お問合せ
こちらからどうぞ
🌟さて、12月3日4日のゆう琴ワークショップ満席になりました。
ありがとうございます🙏


























