About Matama

ようこそJomon Retreat Matamaへ
(縄文リトリートマタマ以下略→Matama)

Matamaは大阪の北部に位置しており、
竹林に囲まれた中に佇んでおります。

人々が忙しい日常から離れて
静けさを感じることができ、
体に優しいお食事、
そしてみんなが和やかになれる
そんな空間を創りたいと
創立者(立花之則)の願いによって
この建物は平成元年に建立しました。

そして全国の田舎から20軒以上の
古民家の二、三百年以上の古材を寄せ集め
再利用する形で縄文竪穴式風の建物を
現代風に再現しました。

この建物は伝統的な建築法で
昔の職人さんの技術によって
釘は一本も使わず
柱と柱を組み合わせることによって
建てられました。

Matamaのよしぶき屋根は7000本以上の
琵琶湖に生息する特別な葦(よし)を
使用しております。

この葦ぶき屋根を維持するためには
数年ごとに修復したり補修をする必要があります。

Matamaの内部は円錐高さ12メートの高さがあります。
この建物が建てられた翌年に消防法改正により
葦を使った建物でこれと同じ高さの建物は
2度と建設することができなくなりました。

関西でこのような高さのよしぶき屋根の建物は
唯一まだま村だけかもしれません。

以前は24年間カフェレストランとして
運営してきました。
(旧サイトまだま村はこちら

この場所に訪れた人は
全国もとより世界中から来られたお客様は

「ほっとしますね」

と声をそろえてそうおっしゃってくださいました。

Matamaの名前の由来は

魂を磨く
「磨魂」
まだま

本当の自分に還る
「真霊」
マタマ

世界中の人に認知してもらえるように
Matama
になりました。

こころとこころで人がつながる、

みんながほっこり和楽になる

憩いの場所、それがMatamaです。

こころに余裕がなくなりそうな

不安定な世の中だからこそ

「念ずれば花ひらく」

Matamaに

希望の旗を

立てたいと思います。

新しい未来に希望が持てる
新感覚の体験リトリート「Matama」
として新たな形で発信していきます。

今後とも新しい「Jomon Retreat Matama」
をどうぞよろしくお願いいたします。