About Matama

縄文に帰る、自分に還る。

時空を超えて本来の自分を取り戻す。

作る、和む、楽しむ、遊ぶ、
くつろぐ、安らぐ、整える。

縄文時代は「愛」と「感謝」を生活の土台にして平和に暮らしていました。

地球の五要素である
「火」「水」「土」「風」「霊」
この5つの要素を生活の中に取り入れることで、
心、体、魂のバランスがとれていきます。

現代の私たちは土に触れる時間が少なくなり、
目に見えない力に感謝することを忘れ、
地球5要素を取り入れない
ライフスタイルによって、
心身のバランスを崩しやすくなっています。

ここの建物は縄文時代(推定15000年くらいに前に)
実際、縄文人の集落が存在したエリアに
建てられています。
(数年前に縄文時代の数々の遺物が
この周辺から発掘されました。下記の写真は
当時の様子です)

今、時代は大きく変わろうとしています。
人類は今までのようなやり方ではもうこれ以上
先に進めない状況になりつつあります。
インフレ、経済の崩壊、お金の価値が
崩れつつあり、

本当に大切なものは何なのか?

一人一人が問われる時代に
突入しました。

どんな時代が来ても
月や星の力、火の力、水の力、木の力、土の力、
太陽の力、見えない根っこや量子(霊)を使って
生きる知恵を身につけ、
大自然と一つになって思いっきり遊び、
母なる大地の恵みからたくさん学び、
気づき、感謝し、みんなで助け合い成長しあっていく。

美しい心を取り戻せる
憩いの場所として

もう一度この場所を
縄文人のような

愛と調和溢れる真心溢れる
魂の憩いの場所として
復活させたいと思います。

縄文またまについて

ようこそ縄文またまへ
(Jomon Retreat Matama)

Matamaは大阪の北部に位置しており、
竹林に囲まれた中に佇んでおります。

人々が忙しい日常から離れて
静けさを感じることができ、
体に優しいお食事、
そしてみんなが和やかになれる
そんな空間を創りたいと
創立者(立花之則)の願いによって
この建物は平成元年に建立しました。

そして全国の田舎から20軒以上の
古民家の二、三百年以上の古材を寄せ集め
再利用する形で縄文竪穴式風の建物を
現代風に再現しました。

この建物は伝統的な建築法で
昔の職人さんの技術によって
釘は一本も使わず
柱と柱を組み合わせることによって
建てられました。

Matamaのよしぶき屋根は7000本以上の
琵琶湖に生息する特別な葦(よし)を
使用しております。

この葦ぶき屋根を維持するためには
数年ごとに修復したり補修をする必要があります。

Matamaの内部は円錐高さ12メートの高さがあります。
この建物が建てられた翌年に消防法改正により
葦を使った建物でこれと同じ高さの建物は
2度と建設することができなくなりました。

関西でこのような高さのよしぶき屋根の建物は
唯一まだま村だけかもしれません。

以前は24年間カフェレストランとして
運営してきました。
(旧サイトまだま村はこちら

この場所に訪れた人は
全国もとより世界中から来られたお客様は

「ほっとしますね」

と声をそろえてそうおっしゃってくださいました。

Matamaの名前の由来は

魂を磨く
「磨魂」
まだま

本当の自分に還る
「真霊」
マタマ

またま

世界中の人に認知してもらえるように
縄文またま
Jomon Retreat Matama
と改名しました。

こころとこころで人がつながる、

みんながほっこり和楽になる

憩いの場所、それがまたま村です。

こころに余裕がなくなりそうな

不安定な世の中だからこそ

「念ずれば花ひらく」

縄文またまに

希望の旗を

立てたいと思います。