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本来の魂のリズムを思い出す場所

縄文またまについて
縄文に帰る、自分に還る。 時空を超えて本来の自分を取り戻す。
作る、和む、楽しむ、遊ぶ、 くつろぐ、安らぐ、整える。
縄文時代は「愛」と「感謝」を生活の土台にして平和に暮らしていました。
大阪の北部、竹林に囲まれた土地に
縄文またま は佇んでいます。
ここは、何かを「得る」ための場所ではなく、
日常のスピードから一度離れ、
心・体・魂が自然と整っていく時間を過ごすための空間です。
この場所は、縄文時代の精神性 ―
自然と共に生き、目に見えない力に敬意を払い、
感謝と調和を暮らしの土台としていた時代 ―
その在り方に着想を得て生まれました。
建物についてはこちらをご覧ください。

忙しい日常から離れ、
静けさを感じ、
身体にやさしい食事を味わい、
誰もが穏やかでいられる――
そんな空間をつくりたいという想いから、
この場所は生まれました。
創設者・立花之則氏の願いにより、
この建物は1989年に建立されました。
かつてこの場所は、
27年間カフェレストランとして運営されていました。
全国、そして世界各地から訪れた多くの人々が、
「ほっとする」
「心が落ち着く」
口をそろえてそうおっしゃってました。
またまという名前の由来
魂を磨く
「磨魂(まだま)」
↓
本来の自分に還る
「True Spirit」
真霊(またま)
↓
世界中の人に親しんでもらえるように
英語表記はJomon Matama
にしています。
人と人が、心と心でつながり、
誰もがリラックスし、
平和と喜びを感じられる場所。
それが またま(真霊) です。
心に余裕を失いがちな、
不安定な世界だからこそ、
私たちは希望の旗を掲げたいと願っています。
「念ずれば、花は開く。」
新しい感覚の体験型リトリート
「またま」は、
これから新たなかたちで歩み始めます。
皆さまとお会いできる日を、
心より楽しみにしています。
象徴的な葦葺き屋根は、
この建物を未来へと受け継いでいくため、
現在、屋根の一部は再生のためメンテナンス中ですが、
内部空間は、変わらず安全に今まで通りご利用いただけます。
かつて長年にわたり人々が集い、
「ほっとする」「安心する」と語られてきたこの場所は、
今、新たなかたちで静かにひらかれています。
縄文またま は、
心の内面の深さを大切にし、静けさに価値を見出す方のための場所です。