About Matama ⭐️About this place in English please click here⭐️1 day Jomon Retreat click here 縄文に帰る、自分に還る。時空を超えて本来の自分を取り戻す。作る、和む、楽しむ、遊ぶ、くつろぐ、安らぐ、整える。縄文時代は「愛」と「感謝」を生活の土台にして平和に暮らしていました。 地球の五要素である「火」「水」「土」「風」「霊」この5つの要素を生活の中に取り入れることで、心、体、魂のバランスがとれていきます。 現代の私たちは土に触れる時間が少なくなり、目に見えない力に感謝することを忘れ、地球5要素を取り入れないライフスタイルによって、心身のバランスを崩しやすくなっています。ここの建物は縄文時代(推定15000年くらいに前に)実際、縄文人の集落が存在したエリアに建てられています。(数年前に縄文時代の数々の遺物がこの周辺から発掘されました。下記の写真は当時の様子です) 今、時代は大きく変わろうとしています。人類は今までのようなやり方ではもうこれ以上先に進めない状況になりつつあります。インフレ、経済の崩壊、お金の価値が崩れつつあり、本当に大切なものは何なのか?一人一人が問われる時代に突入しました。どんな時代が来ても月や星の力、火の力、水の力、木の力、土の力、太陽の力、見えない根っこや量子(霊)を使って生きる知恵を身につけ、大自然と一つになって思いっきり遊び、母なる大地の恵みからたくさん学び、気づき、感謝し、みんなで助け合い成長しあっていく。美しい心を取り戻せる憩いの場所としてもう一度この場所を縄文人のような愛と調和溢れる真心溢れる魂の憩いの場所として復活させたいと思います。 縄文またまについて ようこそ縄文またまへ(Jomon Retreat Matama)Matamaは大阪の北部に位置しており、竹林に囲まれた中に佇んでおります。人々が忙しい日常から離れて静けさを感じることができ、体に優しいお食事、そしてみんなが和やかになれるそんな空間を創りたいと創立者(立花之則)の願いによってこの建物は平成元年に建立しました。そして全国の田舎から20軒以上の古民家の二、三百年以上の古材を寄せ集め再利用する形で縄文竪穴式風の建物を現代風に再現しました。この建物は伝統的な建築法で昔の職人さんの技術によって釘は一本も使わず柱と柱を組み合わせることによって建てられました。Matamaのよしぶき屋根は7000本以上の琵琶湖に生息する特別な葦(よし)を使用しております。この葦ぶき屋根を維持するためには数年ごとに修復したり補修をする必要があります。Matamaの内部は円錐高さ12メートの高さがあります。この建物が建てられた翌年に消防法改正により葦を使った建物でこれと同じ高さの建物は2度と建設することができなくなりました。関西でこのような高さのよしぶき屋根の建物は唯一まだま村だけかもしれません。以前は24年間カフェレストランとして運営してきました。(旧サイトまだま村はこちら)この場所に訪れた人は全国もとより世界中から来られたお客様は「ほっとしますね」と声をそろえてそうおっしゃってくださいました。Matamaの名前の由来は魂を磨く「磨魂」まだま↓本当の自分に還る「真霊」マタマ↓またま↓縄文またまとして再出発しました。根幹は改名せずまだま村ですが、表上は「縄文またま」として運営していきます。こころとこころで人がつながる、みんながほっこり和楽になる憩いの場所、それがまたま村です。こころに余裕がなくなりそうな不安定な世の中だからこそ「念ずれば花ひらく」縄文またまに希望の旗を立てたいと思います。