第2回目リトリート

1回目に引き続き2回目もご参加してくださいましたお二人です。
お庭の野草を摘んでポーズ😊
前日とうってかわって本当に快晴ですがすがしい朝を迎え、
一緒にバンブー体操を行いました。

大地のエネルギー、太陽のエネルギーをしっかり浴びて、
すっかりお二人は”干物状態”ですね。笑。
「あ〜〜きもちぃ〜〜〜」
足の裏から太陽光を浴びて、普段あたりまえのように
動いてくれている両足にどれくらい私たちは感謝できて
いるでしょうか?

朝ご飯をしっかり食べたので、お昼は少なめで〜とおっしゃってたお二人ですが、しっかりおかわりされてました。笑。

「え〜このカレー本当においしい!」

お肉魚、乳製品は使わないヴィーガンカレーでしたが、
お二人とも喜んでくださいました。ありがとうございます😊
縄文ママもにっこり。

その後は苔玉を作ったり、野草を摘んで、薬草茶を一緒に飲んだり、瞑想したり、

「なんかフィンドホーンに行ってた時のことを思い出すわ〜」
とYさん。
フィンドホーンのアイリーンさんはもうお亡くなりになっていますが、まだ生前の頃にアイリーンさんのいるフィンドホーンに半年もいたというYさん。
薬草茶を飲みながら、フィンドホーンのお話に耳を傾け、まるでそこは海外の雰囲気になっていました。

フィンドホーンとは、スコットランドからはじまったエコヴレッジで、主宰のアイリーンキャディーンさんが内なる声に耳を傾けることは、瞑想というトレーニングを毎日続けることで自身の奥深くにある真実に同調する能力を開花させていき、世界の混乱を解決する一部の助けとなることを提案。瞑想からはじまり、無農薬の野菜を作ったり、自然と調和して暮らすエコヴィレッジからは世界中の人たちが気づきと癒しと目覚めのきっかけとなり、人間としての在り方を教えてくれた場所で、今でもあります。

もう一人のAさんも二十カ国以上仕事でまわったり、住んだこともある方で、
最初に留学されたカナダのお話をシェアしてくださり、そこでの体験をお話しているうちに感極まって涙を流され、私たちの心も一緒に浄化されたような感動をいただきました。AさんYさんありがとうございます。

最後は瞑想したあと、ひふみ祝詞を一緒に歌いながら、勾玉を作りました。
「また来ます!」お二人ともおっしゃってくださいまして本当にこの2日間ありがとうございました😊