About Matama 縄文に帰る、自分に還る。時空を超えて本来の自分を取り戻す。作る、和む、楽しむ、遊ぶ、くつろぐ、安らぐ、整える。縄文時代は「愛」と「感謝」を生活の土台にして平和に暮らしていました。 地球の五要素である「火」「水」「土」「風」「霊」この5つの要素を生活の中に取り入れることで、心、体、魂のバランスがとれていきます。 現代の私たちは土に触れる時間が少なくなり、目に見えない力に感謝することを忘れ、地球5要素を取り入れないライフスタイルによって、心身のバランスを崩しやすくなっています。ここの建物は15000年くらいに前に実際、縄文人の集落が存在した場所に建てられています。(数年前に縄文時代の数々の遺物がこの周辺から発掘されました)その模様はこちら 脈々と流れる古代縄文エネルギーに触れながら地球の5つの要素を取り入れて、時空を超えた人間本来の姿を取り戻す場と機会を提供いたします。あなたらしくあなたに眠る無限の可能性に意識をフォーカスし、創造し、表現し、深いリラクゼーションとあなただけの縄文時間をお楽しみいただけます。 縄文またまについて ようこそ縄文またまへ(Jomon Retreat Matama)Matamaは大阪の北部に位置しており、竹林に囲まれた中に佇んでおります。人々が忙しい日常から離れて静けさを感じることができ、体に優しいお食事、そしてみんなが和やかになれるそんな空間を創りたいと創立者(立花之則)の願いによってこの建物は平成元年に建立しました。そして全国の田舎から20軒以上の古民家の二、三百年以上の古材を寄せ集め再利用する形で縄文竪穴式風の建物を現代風に再現しました。この建物は伝統的な建築法で昔の職人さんの技術によって釘は一本も使わず柱と柱を組み合わせることによって建てられました。Matamaのよしぶき屋根は7000本以上の琵琶湖に生息する特別な葦(よし)を使用しております。この葦ぶき屋根を維持するためには数年ごとに修復したり補修をする必要があります。Matamaの内部は円錐高さ12メートの高さがあります。この建物が建てられた翌年に消防法改正により葦を使った建物でこれと同じ高さの建物は2度と建設することができなくなりました。関西でこのような高さのよしぶき屋根の建物は唯一まだま村だけかもしれません。以前は24年間カフェレストランとして運営してきました。(旧サイトまだま村はこちら)この場所に訪れた人は全国もとより世界中から来られたお客様は「ほっとしますね」と声をそろえてそうおっしゃってくださいました。Matamaの名前の由来は魂を磨く「磨魂」まだま↓本当の自分に還る「真霊」マタマ↓またま↓世界中の人に認知してもらえるように縄文またまJomon Retreat Matamaと改名しました。こころとこころで人がつながる、みんながほっこり和楽になる憩いの場所、それがまたま村です。こころに余裕がなくなりそうな不安定な世の中だからこそ「念ずれば花ひらく」縄文またまに希望の旗を立てたいと思います。新しい未来に希望が持てる新感覚の体験リトリート縄文またまとして新たな形で発信していきます。今後とも新しい「縄文またま/Jomon Retreat Matama」をどうぞよろしくお願いいたします。